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  ■2002年 6月3日(月) 新潟県・青海&直江津(小潮、波1m→0.5m 晴れ)

  今日の釣行メンバーは、凄腕のメンバー3人!(丸ちゃんも入ってま〜す)。なんと私の黒鯛釣りの師匠「黒遊会」会長・丸山 好文。そしていつもの三村(黒づら会)!「黒腹会」会長の私の釣りバカ3人衆!!この3人、釣りバカの他に共通点が有る。イニシャルが同じなのだ!師匠が「丸山好文」私が「丸山好明」の一字違い!そして「三村義弘」の四字違い・・・?。イニシャル「Y.M」、この3人皆「Y.M」なのだ!(奥:私はK.O一緒じなくてよかった)単なる偶然か?・・釣りキチはY.Mなのか?何かの占いでも見てみよう。。(奥:きっとYozuri.Mesiyorisukiでしょ)
 さ〜て本題へ。6月2日夜21:00に、丸山さんが店に到着し、「能生の平島へ渡ろう。先に行って、ゴムボートを膨らましておく」と言って、我々より40〜50分先に出た。・・・が・・・糸魚川手前で私の携帯に「ダメだ!波が高くて乗れない」と、仕方なく待ち合わせて、青海へ変更。
 ここの離岸は、1mの波でも内側から付けると乗れる。釣座は、ジャンケン無しで自然と三村君、丸山さん、私となった。

 実釣午前1:00。皆闘志満々ギラギラと燃えている。何を隠そうこのメンバー、各釣大会での優勝経験者!黒が居れば、何枚でも喰わせる奴らばかり。ライバル意識ギンギンだが・・・1:00〜4:30まで私には、アジ、ハチメのアタリのみ。丸山さんが、私のポイントまで様子見に来て「この時間帯はこんなもんなのか?」と聞いてくる。丸山さんは、ほとんどが夕方から午前0時前までの釣なので(奥:ごもっとも) 私が「薄明るくなってからたぶん喰い出すよ」とアドバイス?。そんな私は、4:30頃握り飯を持って2人の釣を見ながらいっぷく。さすが師匠、手がえしが早く、コマセワークもバッチリ!久しぶりに一緒に釣ったが、相変わらずに良い釣りをしている。その時、丸山さんのガマカツXO・4.5m-1号の竿がしなる!握り飯を頬張って、座り込んでいた私のテトラへ「どいてくれ!そこで取る!!」と飛び移って来る。 小さそうだが最初の1枚!私が金玉・・・失礼!タマ入れする。35cm位!小さいが本命!!。握り飯食っている場合ではない。チャット自分のポイントに移り精(性)を出すが・・・外道の追加のみで、午前8時納竿。無念・・・!

  
     貴重な1枚は、このコマセワークから!            でぇへへ!ボウズでやんす!!

 そして、糸魚川、姫川国道橋げたの下で、いつもの1杯兼朝食。皆悔しそう!特に三村君と私はボウズなのだ。(奥:この度は御愁傷様で・・・チィ〜ン!ポク、ポク、ポク) 聞くと、2人とも明日は休みらしい。私だけ仕事だ。今日の夕方から22時頃までリベンジしようと、また釣キチらしい話が始まった。それなら1杯やってられない。早く仮眠しようとすぐに寝に入るが、酒好きの三村様が寝かしてくれない・・。30分程お付き合いして、私の愛車キャラバンで眠りにつこうとしたら、奴(三村様)秒殺で高いびき!おかげさんで、こちらは睡眠不足。(これだけ熟睡すれば釣れるわナ〜!後で分かる)
さて、昼12:30頃起床。丸山さんもキャンピングカーから出てくる。さあ!何処へ行く ?おのおの携帯電話で情報を仕入れる。どうも、直江津が良いらしい。よし!飛ぶぞと、車を1台にして直江津へ。私は久々だ。だいぶ様子が変わっている。三村君は、船釣りもするのでこの辺は詳しい。時はまだ早いので、双眼鏡を片手に、ポイントの散策をする。丸山さんが、工事をしていて濁りが出ているから、その近くの離岸にしようとポイント決定。
 離岸にボートで2往復し、ポイントに着いたが、悲惨!遠目には、埴輪の様な丸テトラで乗りやすいと思ったら、ツルツル(カメカメ)で動きが取れない。しかし、今から場所替えするのも辛い。仕方なく丸山さんと三村君は、ボートを着けた内側を狙い、私は必死の思いで外の端まで行き、ポイント設定。しかし、テトラはツルツル、海苔まで付いている。仕方なく、スパイクシューズで足場をごしごし、タオルでふきふき!約20分!それでも滑るので、タオルを敷いて滑り止めにする。久々の危険がいっぱいの足場だが、大型が出そうな雰囲気。皆もう釣り始めている。私もポイントを決めて、コマセ数投後の第1投、1発目から大型のアジがくる。3投目、真鯛のおちびさん。(奥:あんまり可愛いからキープした?)活性は良い。丸山さんが竿をチェンジして、Aの外側へ ポイント移動。

 
     乗りやすそうなテトラなんだけど・・・                ヤッタネ!三村君!!画像が荒くてゴメンネ!

その20〜30分後、19:00頃三村君に大型のアタリが!彼のインターライン1.5号の竿が満月!!丸山さん「やられた〜!ヤッパ内側か・・・喰うと思ったんだヨ!」 なかなか寄ってこない。そんなに遠くで喰わせたのかな?リールを巻く回数が多い。竿さばきは、ヤッパリ慣れている。安心して高みの見物が出来る。ゲット!タマに入る。ジャスト40cm!本人10cm足りないとぼやく。しかし、不幸はその後彼をおそった。黒鯛をスカリに入れ、海へ入れ様とした瞬間!滑って海へドボン!!腰まで濡れたそう。。。皆さん、足元の悪いポイントでは、釣りをやめましょう。教訓第101号。そして、22時近くまで頑張ったが、その1枚のみで、後は姿を見せることは無かった。
三村様おめでとう!・・・超くやしい〜。。。




おまけ

釣りぐせの付いた三村君!6月6日オーメン・・・失礼!に直江津「さとみ丸」
にて船釣り(好きだねぇ〜)。真鯛狙い!なんと!真鯛74.5cm・5.420gを頭に3枚ゲット!
(その他有り)その真鯛を担いだ熊さんが・・・失礼、現れ、釣人(当店)に押し売りされた。
熊さんの美味しい真鯛を、格安の値段でお客さんに振舞ったとさ。目出度しめでたし!
波に乗ったらコワイ奴。





  ■2002年 6月10日(月) 富山県、吉原漁港・複離岸(大潮、波0.5m、曇、風なし)


さて今回は、1人の釣行。2週ボウズ
をくらっているので、今回こそはと力が入るが・・・予報によると、波1m。ボートで離岸に乗るのは限界だ。それも限られる。目的地は、吉原漁港・複離岸の内側を攻めようと車を走らせる。深夜1:00到着。なんとベタ凪ではないか!何処でも乗れる。それならと、昨年好釣したポイントへ乗ることにした。このポイントは、本当にベタで波が北西の時でないと乗れない。今日はまさにうってつけ、もう釣った気分で渡テトラ?。いいね!いいね!久々の好条件。竿はガマカツ VR-0号 53をチョイス。前の根を気を付ければ、0号でも今日の条件なら45cm位までなら取れるだろう?。
 さて、実釣開始。なぜかもうすぐ釣れる気分、いいね。・・・しかし、25〜30cm位のアジ、あじ、鯵・・・。ネリックスに変えたら何もこない。4時過ぎ薄明るくなってくる。オイ、オイ!ちょっと違うぞ。やな予感が・・・。5:30来た!黒鯛特有の竿タタキ「やっと来たゼ!」うっ!あまり大きくないな。しかし、竿は0号楽しませてくれる。立っている位置が、海面+50cmと低い、竿が思いっきり曲がるので、浮きがトップガイドに当たる。まずい!レバーで調整、明るいのでタマ入れもらくだ。タマに入った黒は、34.5cmちょっと小さい。さあ次だ!続けざまにヒット!黒だ!!アッ!!!5秒後にすっぽ抜け、クヤシィー!!!!                                   


   

午前7時に納竿。本日の釣果 黒鯛 34.5cm×1尾 真鯵 25〜30cm×16尾
来週は、社員旅行の為釣りはお休み。次来週は、何処に乗れるかな〜梅雨が心配・・またねぇー。



 

■2002年 6月24日(月) 富山県、経田漁港(大潮、曇、北東の強風)

北東の強風の為、風裏の経田漁港へ
  同行者:三村
  実釣 2:00〜5:30
      タナ 4〜5m
      ウグイの入れ食い。

 ポイント移動入善港東、川の流れ出へ
  これまたウグイ・ウグイ・・・。。
  実釣 6:30〜8:30

 

 

 

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